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健康住宅と非健康住宅の違いとは?

健康住宅の施工に力を入れているグッドハウスです。
特にお子さんがまだ幼い家庭などでは、できるだけ安全性の高い家に住みたいといったご要望を多く頂戴します。

実際、健康住宅と非健康住宅でどんな違いがあるのかよくわからないという方もいらっしゃいますので、そのあたり詳しくご紹介します。

健康住宅と非健康住宅では構造材に使用されるものだけでなく、断熱材や内装材、排水管、接着剤など細かい部分も違います。

一番分かりやすいものではフローリング。
健康住宅は無垢材が使用され、非健康住宅は合板が使用されます。

無垢材とは木材のみを使用したフローリング材のことです。
合板はいくつかの木材を接着剤でつなぎ合わせた資材です。

それ以外には水道管も異なります。
排水管は健康住宅ですとステンレスやポリプロピレン製のものを使用するケースが多いです。
一方非健康住宅ですと、塩化ビニル素材を頻繁に使います。

他には内装材として和紙や布など健康的なものを使うケースもあれば、ビニールクロスを設置するケースもあります。

尚、健康住宅と言っても、どこまでこだわるかで構造も変わってきます。
「構造材や内装材だけはこだわってほしいが、水道管までは別にこだわっていない」というお客様もいらっしゃいますからね。

グッドハウスでは、お客様のご要望に合わせた健康的な家づくりを実現します。

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